どうも、ハチです。
日本には巨匠と呼ばれる人たちがたくさんいますが、
その中でも(私的)日本の「3大巨匠」を上げるとすれば、
みなさんご存知、
1.宮崎駿(アニメ界)
2.写楽(浮世絵界)
3.伊藤龍三(水耕栽培界)です。
参考記事≫小説「写楽、、、」を読んで~僕らは『謎』を見過ごせない~
私が室内で野菜を栽培しようと思い立ち、
その方法を模索する中で
最も知識を与えてくれたのが神である伊藤龍三氏の著書「いつでもレタス」です。
(検索してもいろいろ情報は出てきます。)
私が伊藤龍三氏を神だと思う、
その3つの理由について説明しますね。
☑1.100均の「洗濯ネット」で虫よけ
室内で野菜を栽培するなど、
この知識が無かったら、
やることは無かったでしょう。
わざわざ部屋に虫を呼ぶシステムを自ら作り出すことなど、
バカ以外の何ものでもないですから。
しかも100均にある洗濯ネットが使えるとは
なんと庶民的か。
ここから私の「室内野菜栽培」は
加速度的に発展・盲目的に進むことになるのですが、、、
虫どころか、埃除けにもなります。
うちには猫がいるのですが、
どんなにブラッシングしても舞うアレからも完全シャットアウトです。
☑2.「ふつうの蛍光灯」でもOK
著書「どこでもレタス」の中で、
目立たないページ(参考知識くらい)に載ってたのですが、
普通の蛍光灯で野菜を栽培する方法が
写真(イラストだったかな?)付きで書かれていました。
当時私は植物専用のLEDライトじゃないと絶対無理的な考え
(YouTubeとかで知識を得ていたら)でいましたが、
「えっ、ふつうの蛍光灯の光でも育つの?だったら、、、」
とりあえず始めるには、
専用のLEDライトを購入するのは、
何を選んだら良いかわからないし、
ハマらなかったらゴミになるし、もったいないし、、、
で、100均にLED電球💡あるじゃん!
ってことでスッと「室内野菜栽培」に入って行けたのを覚えてます。
☑3.「プラコップ」(移植・回転・向き変え)楽
培地に「砂」や「ハイドロボール」など、後処理に困るなぁと思い、
「スポンジ」でやることを決めていたのですが、
出来ればあまり道具を使わずにしたいとも思っていました。
スポンジだけでやり始めると、
藻が発生したり、
種からスポンジに植えると、移植や向き替えなどしずらいのがわかってきて、、、
結局、龍三神の「プラコップ」にしたら、
なんとあの煩わしさから解放されたのでした。
【68日目】バジル が倒れた?と思ったら、💡に寄ってっただけだったε-(´∀`*)ホッ
プラコップをクルッと回転!したった💃#水耕栽培 pic.twitter.com/94HJ73aeSd— ハチ🥦100均LED💡しばりで野菜の栽培 (@hachi_hsp) January 23, 2022
ということで、伊藤龍三氏が神だと思う3つの理由でした。