サッカーのスター選手は、
意図的に悪質なファールをもらうことが多い。
ファールでしか止めれないから。
相手はルールのギリギリのところを狙って止めにくる。
ときには選手生命を絶たれるような大けがに繋がる危険な行為。
「一流の選手」は、抗議し、ルール改善を訴える。
当然だ。
悪いのは相手側。
変えるのは相手選手のモラルであり、
審判の判断基準、
またはルール改正。
だけど、
「超」一流選手はもっと現実を観てる。
当然、相手選手や、ルールに改善を求める。
が、それは時間がかかるし、難儀なことを知っている。
だから、「超」一流選手は
自分を変える。
どこまで悪質なファールを想定してるか
そんなことまでするの?
と後から思っていては、大けがする。
ここまでひどいことしてくるだろうと想定していたら、
ケガを避けることができる場面もあるだろう。
相手も人間なんで、感情的になることもあるだろうし、、、
(普段良い人でも、運転すると人が変わるパターン)
現実を見る。
「許容ライン」を低く想定しておけば、
不測の事態は減り、
心が乱れることも少ない。
他人や現象よりも、
自分を変えることの方がた易い。