こんにちは、ハチ@夢中です。
自分の身体に想いを馳せてみる。
どんな食べ物で構成されているのか。
誰のDNAを引き継いでいるのか。
この身体でどうやってここまで生きてこれたのか。
先日、母方のおばあちゃんが亡くなりました。
享年92歳。
おばあちゃんの遺体を皆で囲んでいるときに、
誰かが言いました。
「足の指が長かったんだねー」
真っ白く、冷たい足に触れました。
そのとき気付きました。
私の足の指も長いんだと。
あーそうか。おばあちゃんのDNAだったんだね。
そうすると、自分の身体が愛おしくなって、
大事にしようと思いました。
自分の人生をあんまり大切に思えなかった。
自分の人生はそんなに重要ではないように感じていました。
どっちかっていうと、
もっと世界にとって大きな影響がありそうなことにばかり興味が湧く傾向にありました。
政治とか、経済とか、歴史とか、、、
スミマセン。ちょっとカッコつけました。
それらに興味が無いわけではないのですが、
複雑で自分には理解が難しいです。
それよりも、「大きな謎」の方が好きかな。。。
超常現象とか、お化けとか、UFOとか、陰謀論とか、、、
ちなみに、
「抽象思考」で不毛なグルグル思考は止まります。
そんな記事です
>>「宇宙人がいるかいないか問題」に終止符を打った抽象度高い科学者の考え
自分の身体が愛おしくなるとは、
「自分」と「自分の身体」との関係性が変わったのです。
認知が変わりました。
世界は縁起(関係性)で成り立っています。
関係性が変われば、何かしら影響します。
本気になれないから、上手くいかない。
悪循環。
そんな状況にあるのなら、
関係性を変えてみてはどうでしょうか。
自分にとって良い方向、悪い方向、どっちに転ぶかは分かりません。
ただ、自分の感情が変化したことは分かります。
望む感情になったでしょうか。