人生変えるなら「行動(「ことば」や「思考」)」よりも「○○」が先

人生変えるなら「行動(「ことば」や「思考」)」よりも「○○」が先

こんにちは、ハチ@夢中です。

今回は、何か変えるには、「認知」を変えるしかない。
「行動(「ことば」や「思考」も含む)」ではない。

という話しです。

 

伝えたいことはこれだけです⤵

「行動」に至るまでの順。

「認知」→「選択」→「行動(ことば・思考)」

です。

 

ちなみに、「思考」は「行動」のうちの一つです。

自分の外に影響を及ぼす「思考」もあれば、
脳内でグルグル廻って、自分を傷つけたり、励ましたりする「思考」もあります。

自分にしか影響を及ぼさないけど、エネルギーを使っているので、同じ「行動」の内の一つです。

 

オシム監督の多色ビブス練習

元サッカー日本代表の監督、イビチャ・オシム氏が2022年に亡くなられました。

ご冥福をお祈りいたします。

 

彼の残した功績は、多くの人が知るところです。

実績は凄いのですが、結果を出す過程の「思考」こそが、クローズアップされるべきことは、『オシム語録』なる本が今でも多くの人の心に残っていることで分かると思います。

 

そんなたくさんのオシム氏の「思考」の一つから生まれた練習方法を紹介します。

「多色ビブス」を付けた練習です。

 

「多色ビブス」は今では一般的になってるそうですが、当時はメーカーに特注で、多いときは10色以上作ってもらったと、オシム氏の通訳だった日本人の方がYouTubeで語られています。

見てもらった方が早いですね(笑)。

(他の動画もとても興味深いオシム氏との裏側のエピソードなどあるので見てみてください)

 

音が出せない環境にある人のために、簡単に要約すると、

・交通事故であれなんであれ、「ミス」っ、て多くの場合、「間違った認知」が原因だそうです。
・まず「認知」だと。
・「認知」を鍛えるために考案したのが「多色ビブス」を付けた様々な練習。
・練習中に様々な「色」を瞬時に正しく「認知」して、プレー(行動)に移す。
・それに関してのオシム氏とのいろんな面白いエピソード、、、(これは動画で見てね。)

 

オシム氏で有名なことばで、「考えて走れ」っていうのがあります。

これは、にわかサッカーファンの私でも知ってました。

 

「考える」前に正しい「認知」だということをオシム氏の「深い思考」で分かったうえで、「多色ビブス」の練習を考案したんですね。

 

実際、率いたJリーグのチームを優勝に導きましたよね。

 

たしか、Jでは弱い方から数えた方が早いチームだったけど、オシム氏が就任してからわずか1・2年で優勝まで到達したはず。

 

選手からすると、地獄の練習量だったようですw

 

でも、「まじキツイけど、言ってること、やってることは間違ってない」って、オシム氏に指導された選手はみんなそう言う、と聞いたことがあります。

あと、「むっちゃ頭が疲れる」とも。

 

変えるなら「行動(「ことば」や「思考」)」よりも「認知」が先

よく、

「行動を変えれば人生が変わる」
「ことばを変えろ」
「考え方を変えろ」

って聞くけど、(そういう本とか多いけど、、、)

 

実際に変わった人って、実践した人の何%くらいなんでしょうかね。

実践したけど挫折した人は?(←私のことw)

 

本やネットにはそういう話は多いけど、
実際に私の周りにはいないんですよね~。

 

少なくとも私には出来なかった。変わらなかったです。

 

で、オシム氏の「多色ビブス」の話しだったり、
よくよく自分で考えてみると、

たしかに「認知」が先だということに気付かされたんです。

 

さらに、「夢中になる」体験をすると「認知」が変わることが体感できて、
絶対そうだと確信しました。

(「夢中になる」と何で「認知」が変わるかは、他の記事でも書いてます。)

 

「認知」が変わるから→「選択肢」が変わる→そりゃ「行動」が変わるよね、って話です。

 

「行動」を変えようとしても変わらない理由

「行動」にアクセスしても変わらないのは、
その元である「認知」が、「自動でしてしまう反応」だからです。

 

「認知」を変えないから、いつも同じ「選択肢」の中から選んでいたからです。

 

ずーっと愚痴ばっかり言ってる人は、ずーっとそういうことばかり認知しています。

愚痴を言わないようにしようと、一時的にはそうしても、
すぐにそういうことが頭に浮かんできます。

 

どれを選んでも愚痴。

ソフトかハードか、程度の問題ですw

 

それと、「習慣」にすることで変わる、というのも言われますが、
無理がありますねぇ。

 

習慣化するには努力が必要です。長く強い意思が必要です。

努力と苦痛はセットです。

 

苦痛を努力で乗り越えるからです。

だから努力を続けてると、
苦痛がどんどん貯まってきます。

成功体験(報酬)が早く、連続であればいいのですが、
こればっかりは縁なので、いつ来るか分かりません。

そうすると苦痛ばっかりで嫌になる、というのがカラクリです。

 

もちろん私の場合ですよ。他の人がどうかは私には分かりようがないからです。

 

でも、「夢中」は続けられます。「続けてしまう」と言った方が正確かもしれません。

「夢中」は至高の体験です。

なによりもまたあの体験をしたいと、「夢中」になればなるほどまた思ってしまうのです。

 

「夢中」って疲れないし、疲れたとしても「充実感」があって心地いい疲れです。

 

ちなみに私が体験した「夢中」とは、「興奮状態」とは違います。

「興奮状態」はドーパミンどくどく状態で、中毒性がありますね。

あれは疲れます。

 

そして終わったとき「虚しい」です。

それでもまたやってしまうのが「興奮状態」です。

 

「夢中」のあとは「清々しい」です。

 

私が言う「夢中」は「我を忘れてやってしまった」という体験です。

 

まとめ

話しを戻します。

 

順番としては、
「認知」→「選択」→「行動」です。

 

「行動」を変えようとしても、その元の「認知」を変えなければ、変わりません。

ずっと同じ「選択肢」から選んでいるからです。

 

「認知」は自動の反応です。

 

変えるには「夢中」になることです。

なぜ「夢中」になると「認知」が変わるかは、他の記事に書いてます。

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