こんにちは、ハチ@夢中です。
いつも夢中で居れるなら、それはもう幸せを超えた、至高の中にずっといるということになります。
セロトニン(安心)もドーパミン(興奮・快楽)も、
アドレナリン(闘争)もノルアドレナリン(逃走)も、
どれも過剰ではない、適度な良い塩梅の状態。
ですが、中々そうは居られないのがこの世界の理です。
縁起だけが、関係性だけが確認できる確かなことで、
その関係性はゆらゆら移ろうものだからです。
「感情」は、自分と他の何かとの関係性で起こる一瞬現れる現象です。
常に揺れ動いているものなのです。
一定で居ようとしてもいられません。
夢中になろうとしてもなれません。
どうしても「やる気」が出ないとき
どうしても「やる気」になれないときはあります。
自分ではどうしようもない状態。
そんなときは自分の外に頼ります。
私の場合はこれです。
ノッポさん「できるかなじゃねぇ。やるんだよ」
ノッポさんが絶対言わないセリフですねw
いくつかこういうのをスマホとかに集めて持っておくと、
良い「気付け剤」になります。
ノッポさんって何?何でこれでドーパミンが出るの?
って人は、あなたとノッポさんとの縁(関係性)が遠いのでしょう。
年代が違うのですね。
(一応、知らないひとのために→こちら)
これを見て、
「( ゚д゚)ハッ!ノッポさんが言うなら!」
と何かほんわかした気分になりつつも、
「よし、やろう!」
って気にもなれる人は、私と同じ年代なのでしょうね。
あなたと縁の近いもので見つけてみましょう。
そしてそれをストックするのです。
いつでも見れるように、スマホや手帳などに。
ドーパミンは「気付け剤」程度に利用する
ドーパミンは何か嬉しいこと、楽しいことがあったりすると、放出されるホルモンですが、
それが過剰になると中毒になって止められなくなったりします。
もっともっとと求めて、それによって様々な弊害が出ます。
お酒とか、ギャンブルとか、、、
強すぎると毒になります。
ですが、まったく自分の中から何も出なくなったと感じたときは、
「気付け剤」として、はじめの一歩を踏み出すきっかけに使うのは有りかもしれません。
ドーパミンは過剰では毒になりますが、「気つけ剤」程度に利用するのは良いのです。