「自信を取り戻す」とか「自信をつける」とか、、、
その絶対的に確かな方法は、、、
分かりません!
それは分かりませが、
「自信を無くす方法」なら分かります。
自信を無くすのは簡単ではないですが、
取り組む価値は十分にあります。
自信を無くすことに、
成功している先人が多数いるからです。
「自信を無くす」とは、、、
自信を無くすには、
「自信なんて存在しない」ことを悟ることです。
自信なんてものは幻で、
脳が作り出した概念なので、
それならば、
一瞬で消すことも可能だということです。
そもそも自信なんてものは無かったのです。
とはいえ、そこまでいくには、
さすがに難易度が高いので、
まずは、段階的に、
「自信を “疑似的に” 消滅させる方法」
から始めてはどうでしょうか。
自信を問題にしなくなるということです。
自信があろうと、無かろうと、
そこは問題ではない、と。
別にどっちでもいい、になる方法です。
自信を無視する、認知しないのではありません。
他の重要なものと比べて、
重要度が相対的に小さくなるのです。
▶【#新しい問題解決法】~「問題」を「問題としなくなる」。相対的に。
「思考法」や「考え方を変える」ことではない
これは、
こういう風に考えたらいいよ、
という「考え方を変える」ことではありません。
「思考法」なんて、
“一瞬、そう思える気がする” だけで、
「問題」に直面すると、すぐにまた「自信」が顔を出します。
こんにちは!って。
「考え方を変える」のではなくて、
その状態になったら、
結果、「考え方が変わってしまった」です。
因果が逆なのです。
▶【#因果が逆】~『在り方』→「認知」→「選択」→「行動」の順。
「成功するには自信が必要だ」ではないのです。
「成功したから自信が出た」のです。
じゃぁ、先に「結果を出せ」ってこと?
いいえ、
その状態になったら、
「結果」すらどうでもよくなります。
「結果」は “問題では無くなる” のです。
「どーでもいいこと」になるのです。
積み上げた自信は、一瞬で崩れ去るもの
また、
「自信」なんてものは、”一瞬で崩れ去り” ます。
「積み上げたものは、一瞬で崩れ去る」のが
この世界の「理」です。
自分よりももっとできる人が現れたら、
一瞬で、自信喪失
たった一度の失敗で、
一気に、自信喪失
なかなか結果が出ないことで、
ある日突然、自信喪失
自信なんてものは、その程度のものです。
執着するのは止めましょう。
「自信をなくす原因」を探さない
どれも、自分がどうにかできることではなく、
偶発的に起こりえます。
だから、「自信をなくす原因」など
探す意味はありません。
かならず「偶発性」が絡んでるからです。
これもこの世界の「理」です。
「自信」も「結果」も問題ではなくなれば、、、
「自信」も「結果」も “問題ではなく” なれば、
フットワークが軽くなります。
あんなに出せなかった一歩が
こともなく前に出ます。
今まであった見えない「壁」が消えるのですから。
見えない「足かせ」を外せるのですから。
進みたいのに、「後ろから引っ張っていたもの」が消えるのですから。
「自信」も「結果」も、どーでもよくなるので、
自分のやりたいことに迷わず一点集中できるのです。
その状態とは、
「(無我)夢中」
とか、
「今、ここ」状態です。