わたしの人生に「妥協」はいらない。
わたしの思うがまま、感じるままに突き進むのだ。
誰の声も響かせない。
自分が歩いたあとが道なのだ。
「妥協」が待っている人生
そんな先に、落とし穴のように待っているのが「妥協」でーす。
今はそれを認知できていないだけで、認知の盲点は、必ず在る。
大口を開けて待っている。
自分が一番強いんだ。
自分が一番正しいんだ。
今はそう思っているかもしれないが、
ある日突然、目の前に、
自分よりも強い人(こと)
自分よりも正しい人(こと)
が、現れたとき、
おまえは必ず「妥協」する。
妥協せざるを得ない。
この先、生存するには、
2番手・3番手に甘んじるしかないからだ。
「まぁ、しょうがないよな」って。
「妥協」しない確率
この世界に、
おまえ以外の人は何人いるのだろう。
まだ、おまえが知らない・出会ったことがない人たちが。
その中に、
おまえよりも強い人、
おまえよりも正しい人がいる確率は?
冷静に考えてみろ。
世界で一番強い・正しい人は、たった一人だぞ。
一番だから一人だ。
「じゃぁ、その一人が自分だ」
・・・( ゚Д゚)ハァ?
やっぱり必ず「妥協」する
人は必ず老いる。
老いると、筋力は落ちる。
認知力や判断力も落ちる。
そのとき1番は他人に取って代わられるのだ。
だから「妥協」は必ずおまえに起こるのだ。
大口を開けて、今か今かと待っているぞ。
それでも「妥協」の人生は嫌だ
それでも、「妥協」がある人生は嫌だ。
どーする?
「競争」から降りろ
「殺し合いの螺旋から 俺は降りる」(バガボンド)
「結果」に執着するな
競争してるふりをしてろ
でも、実際はそこに価値を置くな
一番とかどーでもいい
そんなもんは、誰かにくれてやれ
「妥協」とセットもんだ。
俺は要らん。
「今、ここ」にだけ生きろ
死ぬまでに、何回そんな瞬間に出会えるかな?
一回でもあれば、人生アタリだ。
あとはもうボーナスみたいなもん。。。
「妥協」、、、消えた?