実を言うと、病気や事故は、ほとんど、ペインボディがつくりだしているのです。
(『超シンプルなさとり方』本文より引用)
『超シンプルなさとり方』を読んでいて、
ふと思った、戯言を書く。
この一文を切り取って、
本の内容を否定するようなことではない。
「ペインボディ」を「自我」だと個人的に解釈した上で、この記事を書いている。
「自我」が、病気や事故の原因の
ほとんどだとは思わない。
むしろ、自分が影響を及ぼせることのほうが少ないはず。
あまりにも乱暴な言い方だ。
スピリチュアル系が受け入れられない要因の一つだろう。。。
でも、分かる、わかるんだよ。
そう言いたいよね。
強烈な言い切りで、
こっち側に持ってこないと、
なかなか人って抜け出れないんだよね。
バイアスから。
あまりにも 偏り すぎてるから。
科学や論理、言葉を絶対視してる。
分かってて強い表現で言っている。
だから、逆に、
「本気で悟りに導こうとしてる」ことがよく分かる。