本当に大切なのは、
ほんとうに大事なときに”あたま”が使えないこと。
混乱して、使い物にならない…
なんてことは絶対に避けたい。
”あたま”は最高の道具の一つ。
大事なときとは、
緊急事態で、「自我」が最大に出てくるときだからな。
そうならないために、
人生であるかないか分からない、
そのたった一瞬のためだけに、
訓練しとこう。
「思考」はわたしではない、って。
日常のほとんどは、どーでもいいこと。
常に想定するのは「本当に大事なとき」。
これは「意識的に生きる」ということにもなる。
不自由なく食えるときでも、
いかに「緊張・拮抗」状態をつくり、維持するか。
そのヒントでもある。
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