考えても考えても日々問題だらけ
思えば問題が消えたことがない世界。
それでも「考えれば問題が解決するはずだ!」
↑何の根拠もない、、、
大前提だろ。ちゃんと考えてんの?
目次
考えるのが好きな(得意な)人が、「そう思いたい」だけなのでは?
バイアスにかかってる?
考えるのが苦手な私には、「どうやってもそれじゃ永遠に問題は解決しない」と思ってしまうのと同じで。
「気付いた瞬間」が一番気持ちいい
アハ体験というのかな?
→だから頭を使うことは ”良いこと” だ、と思いたい、、、
人間にとって「気持ちいい」ことは→「良いこと」だ、という “すり替え”
考えないと、少なくとも、”頭の良さ” で決まる「支配者優遇の不平等」は無くなる
「考えろ、思考停止するな」
↑「これは世界にとって良いことなんだ」、という価値観。
価値観なんて、何かに押し付けられて決まってるんだ。
もちろん「頭のいい人たち」は抵抗・反発するだろう。
自分の優位が崩れてしまうからね。
誰も何も考えない世界って、、、
皆がみんな、いつも「ぼーっ」として、欲が生まれたら、好き勝手に欲にまかせて行動する、殺伐とした世界なんてやだー
いや、そうじゃないんだ。むしろ忙しい。
ずっとその「思考」を見張ってなきゃならないから。
思考したときにだけ問題は発生する。
発生の起点をいち早くキャッチするんだ。「思考したらダメなんだ」と。
それはもう、スリリングだぜ。
「問題」がこじれたとき、はじめて、しかたなく「思考」を使うんだ。