2022年11月のメモより
題名がすべて
これは「奥義」ですか?
なんか、「カッ!」と目を見開かされた感じ。
「食えなんだら食うな」
「食わなきゃ死ぬじゃない」
「だったら死ねばいい」
「今、生きてるなら、生きていればいい」
「死ぬときがきたら 死ねばいい」
すべての悩みの行き着く最終駅。
ここまで来ると、無敵。
完全無欠の「安心感」。
瞑想の目的が達成された。
「思考しない」こと。
“不足”が起こらないから、
何かを考えようとも思わない。
別に考えても、考えなくても、どっちでもいい。
思考が止まると、自然とすぅーっと「今、ここ」に来るんだな。
しかし、日本語って面白いねぇ
この題名だけで、場や人、時が浮かんでくる
方言かな?田舎のお寺のお坊さんかな。その風景まで
すこし前の時代、昭和かな?
人柄までも。
実は、中身をちゃんと読んでいない。
、、、。
この題名を見て、 ”得た感じ” がとても良かったから。
これ以上無いし、もしかしたら、読んだことで、「?」が増えるのが良くないと思ったから。
この「感じ」を大事にしたい。
【追記】
ー前回までの解釈ー
「食えなんだら食うな」
「食わなきゃ死ぬじゃない」
「だったら死ねばいい」
「今、生きてるなら、生きていればいい」
「死ぬときがきたら 死ねばいい」
ーここから追加解釈ー
死ぬときのことなんて、死ぬときに分かる。
必ず分かる。
「死ぬこと」にかまけてないで、今できることをしろ
「死」を自分がどうにかできるものではない
いつ死ぬか、とかどうやって死ぬか、とか、、、
どう「生きる」も同じ。
【追.追記】「儲けた!」
関大徹さんが、ガンの切除を受けて、一命をとりとめた後、思ったこと。
「儲けた!」
この解釈w
どう『在れば』、どういう『在り方』であれば、こういう解釈ができるだろうか。。
解釈は人それぞれだとしても、『在り方』は “一つ” な気がする。。