2023年1月30日 FAカップ4回戦 ブライトン×リヴァプール
ブライトンの三苫選手が、アディショナルタイムに逆転のスーパー・ゴーール!
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🇯🇵#三笘薫 スーパーゴール🔥🔥🔥
繊細なタッチ、冷静さ、まさに異次元…😱
\🏆FAカップ4回戦
🆚ブライトン×リヴァプール
📺 #DAZN LIVE配信中 pic.twitter.com/LHEKMljrlL— DAZN Japan (@DAZN_JPN) January 29, 2023
初めて見たかも!
ここまで短期間で世界的には無名だった選手が、一気に有名になっていく様を。
(Jリーグの助っ人外国人ではあったかもしれない、、、)
これは日本人が世界最高峰のリーグで、世界屈指の強豪チーム相手に活躍し続けているーー。
W杯後も三苫選手追っかけてて良かったー!
この記事では、
「視覚的な視野の広さ(見る)」ではなく、「人間・三笘薫の視野の広さ(観る)」に注目した!
【見える】視野の広さ
試合直後のヒーロー(?)インタビューでの発言から、あの一瞬で起こった薫三笘の中をシミュレーションしてみよう。
味方の選手が、相手DFを、身体で三笘選手に近づかないようブロック。まさに身を挺して。
ちゃんとそれが見えて、落ち着いてファーストタッチできたのね。
このプレーが凄いのは素人でもわかる。
視野の広さ。【見る】、”視覚的” な認知の広さ。
それよりも注目したいのは、【観る】方の認知の広さ!
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【観える】認知の広さ
試合後のインタビューで、ちゃんと認知(見る)してたことが分かった。そして、それを発言したこと(観る)。この影響力の大きさ!
言われた味方選手との関係はより良好になるだろう。
ファンはどう思う?
三笘を狙ってるどこかのチームはどうだ?
世界中に知れ渡ってしまった、「人間・三苫薫」が。
認知(観る)したことを表した(現した)。
本人はそれを ”打算的” に行ってるようには見えない。
このプレー・この試合の直後なのに、インタビュー全体に漂う「謙虚さ」がそれを分からせる。
「人間としての【観る】視野の広さ」が有れば、何でもうまくいくだろうなぁ。。
【観えてしまう】から「謙虚」になってしまう
(観る)認知が広いと「謙虚」に “ならざるを得ない”
、、、分かってしまうから。
自分のゴールは、 ”自分だけで起こるものではない” と。
スーパースターでも、「どうだ見たか、俺のゴールだ!」っていう “だけ” のパフォーマンスするのがいるけど、
そういうのは大抵、プレー外では「 “負” の話題」が絶えない。
垣根涼介ふうに言うなら、
「 “自ら” トラブルを抱えに行く」ノータリン・タイプだ。
まとめ
こうやって、『在り方』を保って「待っている」と、チャンスが来たときに、誰かに認知されるんだろうな。。
チャンスなんて自分でつくれるものじゃない、そういうものじゃない。。
ただ「待つ」。