「プロレス、プロレス、、、」うるさーい!
お前が言う「プロレス」ってなんだ?
「プロレス」は世界観の一つ。
説明しよう。「プロレス」とは。。
「スポ魂」ドラマであり、
「ドタバタ喜劇」もあり、
「ラブ・コメディ」要素あり、
「悲劇」も「バイオレンス」も「シリアス」も「ホラー」さえも、全部ある。
それがプロレス。
「世界」の “中” に「プロレス」が在って、
と同時に、
「プロレス」は「世界のすべて」を “表している” 。
「包含されて」いながら、「内包してる」。
まさにフラクタル!
人によっては、「映画だ!」「ゲームだ!」「○○だ!」
私にとっては、『人生』は、この『世界』は「プロレスだ!」がしっくりきた、、、それだけのこと。
認知したものは何だっていい。ひとそれぞれ。どーだっていい。。
【関連記事】▶ 人生は、「。。のようなもの。。のようなもの。。のようなもの。。∞」
「プロレス」は「大」も「小」も包含している
「力道山」が描いてた “絵” と、「猪木」が描いてた “絵” の大きさ
力道山は、プロレスを「生業」として、
猪木は、プロレスを「世界の一部であり、世界の全てを包含するもの」と、捉えてた。
この違い…凄まじい。
器の大きさとは、
「威勢」の大きい小さいではなく、
「描く絵」の大きさなんだなぁ。。
内にある世界観の広さ。
「猪木が描いてた絵」ってなんだ?
つまり「許容」の広さ。。
(【#認知領域】= 今この瞬間の『わたし』。「許容する」「包含する」)
「ミノワマン」の登場シーンがこの世界の全てを表してるんだな。。
日本人最強の食材がわかりました。
米です。
— 宇宙超人!ミノワマンZ (@real_minowaman) February 16, 2023
赤パン一丁で、「リアル・レスラー」を名乗って登場する。
“滑稽” な格好と “設定” に「笑い声」が聞こえる。
「175cm」が「2m級のモンスター」と繰り広げた歴史を思い出し、”涙する” やつもいる。
もちろん無関心なやつも。
他にもいろんな反応をするやつがいる。
全部同居してるのがこの世界。
入場曲に合せて手拍子が始まる。ポーズを決めれば歓声があがる。
そのとき会場全体が「一体化」する。
バカになれ。
自分の「敵」は、「自分」を “引き立てて” くれる
「自分」もまた、「敵」を “引き立てて” いる。
本人たちが “分かってない” けど。。
「敵」と「味方」と「観客」と、、、
みんなで『プロレス』創ってるんだなぁ。。
ここからエネルギーをもらってる。
でもここに全部そそいでたら、、巻き込まれる。
プロレスは決して「高尚」なもの “ではない” 。
誰でも入れて、いつでも抜けれる。
批判も結構。すべてを受け入れるブラックホール。
許容ありきの世界なんだ。
プロレスは決して「高尚」なもの “ではない” 。
「プロレス」で無かったとしたら、何なのだ?
そもそも土地なんて誰のモノでも無かったのに、(ほんとうは今でもそうなのに。。)
「不動産売買」とか、「無人島ビジネス」とか、おかしいんだ。
だから『プロレス』だって言ってるんだ。
(【#分別】~「比較」・「判断」・「優劣」、、してしまう。。)
こうやって書くことで生き方を狭くしてるんだな。。
不動産屋を敵に回したw
だから誰も言えないんだ。分かっていてもだ。
「 “紅白” 歌合戦」ならぬ、、、
皆んな「好き」と「嫌い」を “持ち寄って”、『プロレス』してる。
「 “多色” 歌合戦」と言ってもいい。
「想定」「推測」はすべて「ごっこ」。
「未来」のことはすべて「ごっこ」。(【#「時間」は存在しない】~『時間なんて無い』とした方が、辻褄が合うことが多いし、 なにより、自分にとって都合が良い。)
「客席の一パイプ椅子」と「リングの上でスポットライト浴びて大技を極めるヒーロー」を
「”同等に見れる” 人」、「”見よう” と努める人」と繋がっていたい。。
(【#分別】~「比較」・「判断」・「優劣」、、してしまう。。)
「次の瞬間、人生が終わる」その可能性が常にある、という事実、、、
これが “ほんとうに分かってる” のなら、すべてのことが『プロレス』だと分かる。
自分の意思とは無関係に襲ってくる、もっと大きな力によって、
「積み上げたものは一瞬にして崩れ去る」
日常の何気ない、誰にでも起こりえる現象を、YouTubeにアップして、それなりのアクセスを得ている人もいれば、
それが「価値」だと分からずに、ドブに捨てている人もいて、、、
プロレスって楽しいなぁってつくづく思う。。
♪ 価値の分からない 手から手へ渡り 埃をかぶっている 宝物
『エルビス(仮)』ザ・クロマニヨンズ
みんなプロレスやってるんだなぁ。。取り込まれてるか、
「分かってやってる」か、「分からないでやってる」か、は有るが、、、
「前者」は「 “人生が上手い” !」としか言いようがない
「仕掛ける側」と「仕掛けられる側」があるけど、、
そのどちらにも、「分かってやってる人」と「分からず巻き込まれている人」が居る
ワンプロ
犬だってプロレスする。
「!」うちの猫’sもする。「にゃんプロ」か?
結局この世界は、「認知」のぶつけ合い。。
それでしかない。プロレス。
いかに「認知の盲点」を見つけられるか。
それには「認知が密」でないと、、