どんより空模様 ↓↓↓
「天気に気分を左右され易いなぁ」、、、
冬は天気が悪い地方。。
しょうがない。
でも、なんとかしたいなぁ。。
1.最初にやってしまうのは、、、
「拒絶」「対抗」「立ち向かう」「反発」、、、してどうにかしようとする。
「天気なんかクソ食らえ」「来てみろよ天気。。。」
でも、それではもっと強くなって返ってくると分かる。
2.次にやるのは、
「外す」「ずらす」、、、
「考えないようにしよう。。」「何か他のことをやろう。。」
“一時的” には解消される。
でも、気付くとそこに在る。いつでもそばに居たことに絶望する。
これでは現実は変わらないと気付く。
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3.最終的には、
「受け入れる」「包含する」しかない
「そういうもんだ」と。
依然、問題は在るのだが、
問題を「問題として扱うほどではない」くらいに、自己の内部で、 “相対的” に問題を小さくすることができる。
(「気分」とか「感情」「感覚」は、そうやって扱える)
すると、「問題」を “扱える” ようになる
たとえば、それを「アイデンティティの一つ」にする。
「わたしは天気に気分を左右され易いんですよねー」って “ネタ” にできる。
問題は在って良いんだ!むしろそれが一つの「道具」にさえなる。
ここまでなれば、万事解決だ!
いずれにしても、、、
「自分が今、どの段階にいるのか?」
いずれにしても、このことを『ほんとうに扱うべき自分の問題』としていないと、いつまでたっても「事象(外的要因)」から右往左往させられてしまうままだ。。
意識は常に、(外)ではなく(内)に。
よーするに、これだけなんだ。。
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