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「やれることが “1つ” になる」のは、良いことだ。
「他の選択肢」が無くなった。
なんだか「軽い」。
『在り方』を変えるために、映画『九月の恋と出会うまで』を観た。
最後の方のセリフ。
ネタバレ注意
「静かに待ちたかった。。“たった一つのこと” を信じて。。」
映画『九月の恋と出会うまで』
たった一つのこと。ここに意識が向いてるときが、一番全開。
岸部露伴は、たった一つ、「読んでもらうため」にマンガを書いている
露伴:「金や、チヤホヤされるためにマンガを描いてると思っていたのか?」
「僕は読者に読んでもらうためにマンガを描いている。読んでもらう。ただそれだけのためだ。単純なただ一つの理由だが、それ以外はどうでもいい。。」
~「そのためなら。。たとえ全財産を使っても。。惜しくないねぇ。。」
『岸部露伴は動かない』シーズン2、エピソード1 第4話「ザ・ラン」
「何もしたいことが無い、、、」
一つに定まった。(外)には無いのだ。やりたいことが。
(外)に欲求を感じないのなら、(内)を探求してみたらいい。無限小の世界へ。
すべて、 “一つのこと” に収束する。
「これで解決!」
「幸せ」も、「人生」も、「今ここ」も、何もかも、、
『思考しない』
そのための最も有効な手段が、
『 “思考の起点” を捉える』