【因果を逆から観る試み】
◆問い
世間には、「明るく振る舞っている人」がいる。その人たちは、「苦しみ・問題」を抱えてないのだろうか?
確かに、そのように見える、、
ここで【因果逆転!】
◆もし、
「苦しみ・問題」を抱えていないのなら、、
、、
、、
「!」明るく振舞う “必要はない” はずだ。
だって、「不足」が無いのだから。
戦いで人を威嚇するのと同じ。
弱いから、怖いから威嚇するのだ。
ほんとうに強かったら、威嚇する “必要が無い” のだ。
ほんとうに「苦しみ・問題」を抱えていない人は、
静かに、穏やかにじっとしてても、薄ら笑みを浮かべてるひと、、
「!」仏像?
勘違いしてはいけないのは、、
「じゃぁ、自分も静かに穏やかに座って、薄ら笑みを浮かべて、、」としてしまうこと。
これは、そうなった「結果」であり、因果が逆なのだ。
正解は、、
♪ 無理に笑うのよせ
『SIDE BY SIDE』 吉井和哉
世間の「明るく振舞う人たち」を見て、「いいなぁ」「うらやましい」と思ってしまうのは、認知が狭すぎて、「偏った方向」しか見えていない結果。
「偏った見方」と「自分」を比較してる。
忘れてる。思い出せないだけで、、
どうやったら、認知を拡げられるだろう。。
そこにこそ意識を向けるべき。
▶【#意識の向き】~(外)向きか(内)向きか、それが問題だ。