【瞑想日記】更新中!

『時間は存在しない』というのは、「仏教」も「科学」も「哲学」もよく知らない私でも、「体験」で分かる。

『時間は存在しない』というのは、「仏教」も「科学」も「哲学」もよく知らない私でも、「体験」で分かる。

『時間は存在しない』というのは、『在り方』の一つ。

【#『在り方』(在りよう)】~「価値観」であり、「判断基準」であり、「認知のフィルター」であり、「マインド」であり…

ほんとうに存在するかしないかなど、分かるはずがない。というのが、正直な私の立ち位置。

 

だけど、『時間は無い』とした方が、都合のいい場合がある。。

 

「仏教」も「科学」も「哲学」もよく知らない私でも、「体験」だけで分かる。

(「分かる」というのは、正しい・正しくないを包含している。矛盾も。)

「分かる」と「知る(理解する)」の違い。

 

「夢中」のときは、『時間』が短く感じる。

「夢中」の深度が深いほど、『時間』が「短かった」と後で気付く。

無限に深く入ってしまったら、「今、この一瞬」しかないのでは?

 

『時価は無い』とした方が、都合のいい場合がある。。

むしろ、無い方が良いときの方が多い。

 

それは、「不安」や「問題」を感じるときが多いから。

『時間は存在しない』とすれば、「苦しみや問題」など、同時に存在できないのは、体験で分かる。

 

今まさに頭の上に「斧」が振りかぶさっている!、、STOP!

今まさに頭の上に「斧」が振りかぶさっている!、、STOP!

今この瞬間を「写真」のように切り取る。

 

“この瞬間だけ” しか無かったら、『時間』が無かったら、「苦しみ」も「問題」も在りえない。

 

「未来」が無かったら、「苦しみ」や「問題」は存在しない。

「未来」を思うから、「恐怖」が発生する。

 

(斧が頭に刺さってる瞬間を切り取っても同じ。痛みも存在しえない。「ずっと痛い」っていうのは、『時間』があるから「ずっと、、、」なのだ)

 

 

科学が証明できるか?

出来ない。

 

科学は、(人間が理解するために切り取った)この世界の一部。「「矛盾」は無い」という設定の中での物語。

 

『時間は存在しない』、、なんて言ったら、「科学」は崩れ去ってしまう。。

 

科学の外、この世界の外側から観ないと、、

イソギンチャクに、「この世界は3次元だ」とどんなに伝えても無理なように。。(たとえ「ことば」が通じたとしても、、)

イソギンチャクで在っては、絶対に理解できない。

 

カント「人間は物自体には到達できない」

 

個々人が、それぞれ感じたこと、それを「認知」することしか出来ない。

「利己的」でしかあり得ない。。

【#利己的】~「自分の問題」だけを解決してればいい。。

 

 

「時間は存在する」⇄「存在しない」を、自在に行き来できれば。。

自分が都合の良い方に、自在にシフトできたら。。

「苦しみや問題」が嫌なら、「存在しない」に。

「苦しみや問題」が欲しいなら、「存在する」に。

 

でも、絶対欲しくなるから。

「楽しみ」や「解決」が。

 

「楽しみや解決」が存在するのは、「苦しみや問題」が在るから。

一方だけが存在するのはアリエナイ。

 

「楽しい」も、「解決した!」と思うのも、人間の「認知」。

「認知」は、何かと “比べて” その「差異」を感じてる。

 

「比較対象」が無かったら、「認知」つまり、「楽しい」も「解決した!」も無い。

 

「楽しみ」や「解決」が欲しくなったら、必ずついてくるのが「苦しみ」や「問題」。セットもん。

 

 

どうやっても、「自分にとって都合の良い」という範囲から出れないわけで、、

「物理学者」は「物理学」から。「哲学者」は「哲学」から。「自分」は「自分」から。。

 

いや、いた!私が知ってる限り一人だけ。

「自分で自分にレッドカードを出した男」が!

 

確か、映像で観た記憶が残ってるんだけど、、探しても出てこない、、(泣)

詳しく書かれているブログがあったので、リンクを貼っとく。

https://ameblo.jp/kusuke6/entry-12579944727.html

 

~ ごあいさつ ~ ハチ@夢中

瞑想やってます。日記書いてます。 ウソかホントか、よく分からない話を読んでくれてありがとう。自分が「認知した世界」を少しづつ書き溜めてます。 (♪素敵なものが欲しいけど あんまり売ってないから 好きな歌を歌う 『JAM』THE YELLOW MONKEY) 自分の頭の中を覗かれるようで恥ずかしいけど、公開します。(後悔しません!) 「ここが違うよ!」「それは分かる」「合ってるよ!」何でもご意見・ご感想頂けると嬉し いです。(難しいことは分かりませんw)